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7/5-7/11

 尊敬する精神科医で元衆議院議員の水島広子先生のTwitterで、

「地に足の着いた」について「評価や決めつけではなく、あくまでも自分の立ち位置から届く範囲で書かれたもの、かな。」とありました。

そういう感覚、いいなぁと思います。そうありたいと思います。

コロナのニュース等でも「~あるべき」という主張は多く、確かにそうなのかもしれませんが、「べき」「べき」攻撃にちょっと疲れてました。自分の中でリフレインされているだけなのですけど。

『自由からの逃走』という本を読んでいるのですが、私の理解する範囲において「自分の考えってなんなんだろう?」とわからなくなりました。正確にはもともとわかってはいなかったのですが、それがさらにわからなくなりました。

「べき」を手放して、違う角度から物事を捉えられるようになりたいです。

そういうコミュニケーションをとれるようになりたいです。

まずは自分とのコミュニケーションから始めてみよう。