7月になりましたね。2020年も後半。
春は、桜もあまり見ず、いつの間にか過ぎました。
夏は、お祭りもないので、またいつの間にか秋になるのかな。
いつもとは違う季節の流れを感じています。
港の文学館の小林館長から借りていた長嶋有さん(室蘭出身の芥川賞作家)の「泣かない女はいない」を読みました。
「小説苦手なんですけど・・・」そんな私ですが、
とても心に残るお話でした。
場面がイメージしやすかったことが、一番よかったです。
主人公の最後の行動は、ちょっとわからなかったけど。
これなら、もっと小説を読みたいなぁ、、と思いました。
何から読んだらいいんだろう??また相談してみよう。
今日の北海道新聞に、今年の芥川賞と直木賞の候補作についての記事がありました。
「通になると、そんな読み方ができるのか!!」
感覚の違いに驚きました。今年は受賞作は読んでみよう。
感性が高まるといいな。
古澤議員が、事故で亡くなったと連絡が入りました。
いつもニコニコしていて、声をかけてくれて、とても優しくしていただきました。
驚きましたが、実感がありません。信じられません。
悲しいことは続くんだなぁ・・・・。ショックです。
今までありがとうございました。